錦織圭/トーナメント表(全豪オープンテニス2015)
2回戦突破しましたね。
しかし優勝まではまだまだ長い。
決勝(7回戦)まで勝ち上がれるか、試合を楽しみながら応援したいです。
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山形県の温泉地 ( 湯野浜温泉/温海温泉/他 )
酒田市、鶴岡市のビジネスホテル
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ゆざ町 鱈ふくまつり(遊佐町) | |
期日 | 2015年1月18日(日) |
時間 | 10:30-13:00 |
場所 | マルチドームふれんどりい 遊佐町西浜[MAP] |
料金 |
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販売所 | 遊佐町観光協会、道の駅 鳥海ふらっと、遊楽里、あぽん西浜 |
問合せ | 遊佐町観光協会 TEL 0234-72-5666 |
庄内の冬の味覚「寒ダラ汁」を味わうイベントが今年も開催されます。 荒波にもまれて充分に脂がのった「寒鱈」はもちろんのこと、加えて「ふぐ」が入っているのがゆざ町鱈ふくまつりの特徴です。 この祭りでしか味わえない究極の美味をお楽しみ下さい。 地元商店のバラエティに富んだ出店や餅つき大会、毎年変わるアトラクションも好評です。 屋内で席について食べることが出来るので、 小さいお子様連れでもごゆっくりお楽しみいただけます。 |
酒田日本海寒鱈まつり(酒田市) | |
期日 | 2015年1月24日(土)-1月25日(日) |
時間 | 10:30-15:30 |
場所 | 中通り商店街、中町モール、さかた海鮮市場、酒田駅正面 |
料金 |
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販売所 | 酒田夢の倶楽、酒田観光物産協会、酒田商工会議所、マリーン5清水屋、トー屋(市内全店)、ヤマザワ(市内全店)、中町中和会商店街、大通り商店街、中通り商店街、酒田市観光振興課、各総合支所建設産業課 |
問合せ | 酒田市商店街連合会(酒田商工会議所内) 0234-22-9311/FAX:0234-22-9310 酒田観光物産協会 0234-24-2233/FAX:0234-24-8350 酒田市観光振興課 0234-26-5759/FAX:0234-22-3910 |
◆味の暖簾街◆ ◆なかまち冬の市◆ ◆「食の都庄内」親善大使寒鱈フェスタ 販売日時/24日(土)、25日(日)午前11時 ※食数限定 ☆古庄浩氏 ◆太鼓演奏◆ ◆寒鱈まつり大抽選会◆(中通り本部特設会場) ◆秋田の味覚まつり◆(中通り商店街) |
日本海寒鱈まつり(鶴岡市) | |
期日 | 2015年1月18日(日) |
時間 | 10:30-15:00 |
場所 | 鶴岡銀座商店街 特設会場 |
料金 |
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販売所 | 鶴岡銀座商店街 |
問合せ | 鶴岡銀座商店街振興組合 電話:0235-22-2202 |
鶴岡銀座通りを会場に、毎年約2万人のお客様を迎えて開催しています。10店舗を超えるお店で寒鱈汁を準備するので、食べ比べも楽しみの一つです。また、鶴岡の特産品や冬の味覚も販売され、さらには、太鼓の演奏や歌、音楽などのステージイベントや新潟・秋田・石巻・北茨城などの観光物産展も開催されるなど、食べて満足、見どころたくさんのイベントです。 |
由良寒鱈まつり(鶴岡市由良地区) | |
期日 | 2015年1月25日(日) |
時間 | 11:00-売切次第終了 |
場所 | 由良コミュニティセンター |
内容 |
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問合せ | 由良寒鱈まつり実行委員会(由良自治会内) 0235-73-4141 |
水産加工品が当たる抽選会も実施します。 |
道の駅しゃりん寒鱈まつり(鶴岡市温海地区) | |
期日 | 2015年2月1日(日) |
時間 | 10:00-売切次第終了 |
場所 | 道の駅あつみ しゃりん |
内容 | 寒鱈汁 限定500食 |
問合せ | 道の駅あつみ しゃりん TEL 0235-44-3211 |
例年、大変好評をいただいている寒鱈汁です。 悪天候時には中止の可能性があります。 |
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ペレットマン酒田店さんが常設展示場をオープン。
我が家でも導入とペレット燃料の調達でお世話になっています。
今日はそのオープン記念イベントということで、子供と一緒に立ち寄ってみました。
かなり広々とした店内には沢山のペレットストーブ!
ウチが導入を検討していた去年は、展示している製品を見ること自体が難しく、環境系の大きなイベントでやっと1台だけ置いてあるのを何時間もかけて見に行く・・・という有様でした。
まして火を入れて稼働している状態を直に見学できる所はありませんでした。
普及が進んでるとはいえ、まだまだ珍しいペレットストーブ。
こうやって火の様子や暖かさを実感したり確認できるお店は非常に嬉しい。
※鍋が載ってる手前のものは薪ストーブです。
こちらはリンカル社のもの。
イタリア製でスタイリッシュ。
同じくイタリアのEdilkamin(エディルカミン)社のペレットストーブ。
薄型でインテリア性も高い。
海外製品全般に言える事ですが、すごくカッコいいんですけど多くが本体40万くらいからなので、排気筒など取付金具を入れると最低でも60万以上になるのがネック・・・
もちろんもっと安いタイプもあって予算に合わせて選択するのも可能ですが、ウチのように国産メーカーで比較的一番安いタイプでも設置は40万を超えます。
補助金を活用して導入するのが一般的ですが、毎年の予算が決まっているので台数が予算に達してしまうと、その年の申請を締め切られる場合もあります。
しかし、高価なストーブでも普及が進む理由、それは燃料コストが灯油の5~6割という所にあります。( 機種により差はあります)
2000年頃は18Lで1,000円ちょっとだったものが今や2,000円を超えそうな迄に上昇しており、今後ますます上がると言われています。
こんなのを払い続けていたら、例え数十万の本体代なんてすぐ達してしまうと思います。
何十万払おうと、結局儲かるのは中東の石油王。
ペレット燃料は地元の林業に貢献できます。
しかも山の木々が育つと川から海へ栄養分が流れ、魚が育ち漁業も潤う循環が出来上がる。
ペレットストーブはいろいろな波及効果を起こす可能性を秘めています。
もらったオニギリをもぐもぐ・・・
こらこら食べながら歩くなよ
外でもいろいろな展示をしていました。
こちらも先ほどの色違い。
車に設置して移動して見せられるんですね。
薪ストーブと違って本体が加熱しないので可能な方法ですね
おいおい・・・
押すとブヒブヒ鳴くブタの人形に心奪われる(笑)
鳴き声がリアルでした
これ欲しいなぁ・・・。
ペレットの灰は一日燃やしても灰皿1つ程度なので大変ではないんですけど、なにぶんサラサラなので飛びやすくて神経使います。
専用掃除機か・・・。
でも場所とるなぁ
さあ帰るよ~!って
だからブタは返してこい!(笑)
もう設置している人も、検討中の人も、見に行くだけで楽しいと思います。
おすすめです!
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気温は10℃くらいか。さほど寒くは感じない。
しかもメンバーから話を聞くと
昨夜はバイク1台1台にシートをかけて夜露などから守ってくれていたそうです。
それだけでなく、夜間に盗難に遭わないよう明かりで照らし続けてくれてました。
今までツーリングで多くの宿に泊まってきましたが、こんな心配りをしてくれるところは初めてです。
もちろん屋根つきの宿などはありましたが、ライダーの気持ちになって考えてくれる宿はここしか知りません。
感動しました
水面鏡のようですね。
宿の裏手に隣接している道の駅 「会津柳津」です。
この地があかべこ発祥なのだとか。
でも会津といえばソースカツ丼もいいですよね~
EV QUICKも設置してありました。
電気自動車にはありがたい急速充電器。
しかもこれハイオクでもOK。
最後まで心配りに感謝でした。
本当にまた利用したい宿です
ご存知、白虎隊士自刃の場所として有名ですね。
喜多方ラーメンとソースカツ丼のセット。
バイクを無料で置かせて頂いたし、この後でまた市内でソースカツ丼のお店を探して移動するのも時間がかかるので、こちらで済ませる事にしました。
お手軽に済ませたつもりでしたが、なかなかどうして美味い!
お店:会津幸泉小法師さん
満足満足
早めに大峠を越えて酒田に戻らないと暗くなってしまいます。
景色がきれいでした。
日陰を走るとやはり寒さを感じます。
白鷹町大瀬の地滑り工事箇所。
今回の行き帰り共に迂回路を通行。
まだまだかかりそうですね。
河北町から尾花沢、村山、次年子を抜けて本合海へと向かうルート。
影の伸びが夕暮れの近さを教えます。
正面に西日が来て道路が見えない
白糸の滝あたりで休憩し、そこで解散。
自宅に着いたのは17:00過ぎでした。
私にとっては今年最初で最後のツーリングですね。
休日に暖かい晴れの日が重なれば・・・1~2回はチョイ乗りできるかな?
何はともあれ、事故なく無事に家族の元へ帰れたのは良かった。
最近は周りで事故に関わる話が多かったので慎重なツーリングでした。
バイクは危険が大きい乗り物です。
10年20年と長く楽しむには 「 生き残るための知恵 」 が必要だと言っても過言ではありません。
これを見てくれているライダー皆さん
お互い来年も無事に過ごせますように
今回お世話になった宿
山の幸、川の幸をふんだんに使用した料理と温かいおもてなし
奥会津の玄関口にある会津柳津温泉に悠々とした大いなる只見川の流れに、その姿を映す「瀞流の宿かわち」は心安らぐ旅の宿。のんびりといで湯につかれば、心も体もリフレッシュできる。
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毎年恒例、秋の一泊ツーリング。
ガレージにスズメバチみたいなバイクを置いていったノン君。
まあ予想していたけど(笑)
快く送り出してくれた妻と子供たちに感謝
こんな事もあろうかと砂さんがポンプ持参でお見送りに来てくれました。
レプソル整備不足ですな・・・大丈夫か?
お見送りで来てくれた息子をバイクに座らせる。
タンク冷たいんじゃないの
スマホのアプリTABING CAMERAでツーリングマップル風にしてみる(笑)
さて鶴岡メンバーとの待ち合わせは8:00で米の粉の滝ドライブイン。
寒くないといいけど。
思っていたほど山越えは寒くない・・・が!
このあと内陸に入ると霧が立ちこめ、気温5~6℃で太陽も見えない中を2時間走ることになる
もう手が凍えて動かない。
辺りは未だに霧が漂っている。
みんなで早めの昼食を摂ることにした。
朝食も軽くしか食べてないのですでに腹ぺこ。
ようやく霧も晴れてきて、米沢を経由して121号の大峠を走る頃は陽差しを浴びて気持ちよく走ることができた。
会津若松の鶴ケ城に到着。
紅葉 の時期で観光客が一杯です。
中は撮影禁止
大内宿に到着。
観光バスもバイクもズラリと並ぶ。
うまーい!
そろそろ宿へと向かう時間に差し掛かってきたのですが・・・
と二人の意見が一致し、すでに夕方で宿の夕食まで3時間ほどなのに、そばを注文した(笑)
ネギはそのままかじる。少しカライが最高の薬味。
やっぱりうまいね!しかも新そばだし!
瀞流の宿 かわち です。
ライダー向けのプランが用意されている温泉宿。
女将さん自ら挨拶に来て下さり、またサービスで馬肉の刺身も全員に振る舞われました。
この後の写真もありますが、自主規制(笑)
遅くまで飲み明かしました。
宿は新しいとか豪華ではないのですが、とにかく女将さんを始め従業員の皆さんの気遣いが半端じゃありません。
館内を歩いていてすれ違うだけでも、何か足りない事はないかと心配して声を掛けてくれます。
部屋はもちろん、脱衣所やトイレ、廊下の隅々にいたるまで清潔感に溢れ、ここにこれがあったら、と思うようなものはキチンと用意してあり、加湿つき空気清浄機なども全室に備えてあるなど、泊まる人の事を本当に思っているのが伝わってきます。
こういう所が選ばれている所以なのかも知れません。
そしてその心遣いは
我々バイク乗りにとって嬉しい形で更に驚かされる事になります。
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ホンダウイング荘内さんの試乗会に来ました。
明日も鳥海自動車学園であるのですが、やはり公道を走る試乗会は乗れる距離も実感も違います。
まずはCB650Fです。
DOHC直列4気筒エンジン。83馬力。
ネイキッドと思えない加速を見せる。
650ccで83馬力というと少なく感じるかも知れないですが、排気量が2倍のツアラーモデルCB1300SBでも101馬力。
もし同じ1300ccに換算すると166馬力相当となり、これは世界最速バイク級の出力割合となる。
フルカウル仕様のCBR650Fと共通エンジンなので、ネイキッドながら低速から一気にスピードに乗る鋭い加速は驚きの一言。
姿勢がいいので視界も広く、大きな窓を全開にしたような開放感あふれる見渡しの良さがすごく気持ちいい。景色を楽しみつつ、街乗りから峠までタイトなコースで瞬発力を生かして楽しめるバイクです。
続いてはVFR800F。
Vを冠した名の通りV型4気筒エンジン。
800ccの排気量で105馬力の強力な出力を持つ。
V型エンジン特有のドコドコ脈打つ鼓動サウンドが特徴的。
しかし4気筒のため非常に滑らかで振動は少ない。
アクセルを開けると一気に持って行かれそうになる加速と、切れ味抜群の操作性。ハンドルポジションが高いのでロングツーリングにも向いてます。
大き過ぎず扱いやすいスリムな車体に余裕の馬力を備えた最新型のVマシン。V型エンジン好きには間違いなく最高の一台。
そしてCB1100EX。
リッタークラスのビッグネイキッドですが、車体は意外にコンパクト。
しかしどこから眺めても無駄のない美しいフォルム。どんな風景にも溶け込む品の良さを感じます。このデザイン性は素晴らしいとしか言いようがない。
もう何というか、大人です。大人のバイクです。
静かで滑らかで、どこまでもナチュラルな乗り味。
90馬力という底力を秘めながらも荒々しさなど主張しないエンジン。しかしトルクも9kgと大きいため、アクセルを開けると別人のような加速を見せます。
いやー、これはいい。ずっと乗っていたい。
どんなバイクを持っていたとしても、このバイクは一台持っていたい。
最後はCB1300スーパーボルドール。
ホンダのツアラーと言えばコレです。
モデルチェンジを受けて6速ミッション化され、よりロングツーリングの快適性を増した最新型です。
リッターバイク特有の重低音サウンドと共に、多少の路面の荒さなどまるで感じさせない揺るぎない安定性は、もはや車に乗っているかのような錯覚さえ覚えます。
力強いトルクと、速度を落とさなくても余裕で旋回してくれるコーナリング性能の素晴らしさ。
ホンダのバイクの何が凄いかって、走る、曲がる、の当たり前の性能がこんなにも完成されているのかと、20年も大型バイクに乗ってきて今更ながらに鳥肌が立つほど感動してしまう所です。
やっぱり、こんなにも自由で楽しい乗り物はバイク以外にはない。
改めてそう思わせてくれたバイクです。
試乗会は10/5(日)は鳥海自動車学園で、また10/6(月)も今日のように店頭で試乗会をやっていますので、平日ですが行ける方はぜひどうぞ。
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楯野川酒造さんの蔵祭りに行ってきました。
現地は駐車場がほとんどないので直接乗り入れはできません。
平田タウンセンター前で用意された巡回バスを待ちます。
10分ほどでバスが到着。
なかなか立派なバスでちょっと驚きましたが
それよりも降りてくる帰りの皆さんが沢山でまたびっくり。
私たちは午後から行ったのですが
既に午前中から大盛況のようです
バスに乗ってごきげんの子供たち
「 バスおっきいよ!」 と大喜びです。
楯野川酒造さんに到着です。
なかなか賑わってます
さっそく試飲したいなー
こちらは500円の有料試飲で飲める
プレミアム楯野川に位置する商品です。
うーん。うまい
攻め、はスッキリ系の多い楯野川にあってコクのある味わいでした。
三十三は淡麗の中に甘みとキレがあってバランスが良い感じ。
共に試飲なので、もう少し半合くらい飲めれば更に香りや余韻を感じ取れたかと思いますが、他の試飲もあるのでとりあえず控えめに
子供たちは鳥海高原ヨーグルトを飲んでました
せっかくなので酒蔵ツアーに参加です。
頭と足にカバーをして入場。
こちらは醪(もろみ)を搾るヤブタと呼ばれる圧搾機だそうです。
搾って出てきた液体が酒で
残ったものが板状になった酒粕になります。
麹室 ( こうじむろ ) です。
麹菌を繁殖させる専用室で、本来はカビの一種のため高温多湿を好むものをわざと湿度の低い過酷な環境に置いて、その中でも生き残る強い菌を育てるのだそうです。
説明とは関係ないのですが
ふと見上げると歴史を感じる立派な神棚が。
代々受け継がれているんだろうなぁ・・・。
仕込みのタンク群。
一部まだ今の時期でも酒造りが残っているそうです。
まだ搾ってない、もろみの混ざった酒。
いわゆるどぶろく状態です。楯野川さんの特徴的なフルーティさを強く感じました。
ややヨーグルトのような甘さと醪の粒々感も混ざりあい、これはこれで非常に美味しい。
今度ぜひ生のにごり酒も買ってみよう。
さて外では酒粕の詰め放題をしていました。
妻の実家では板粕を焼いて食べるという習慣があって、そのため私もすっかり慣らされて食べるようになりました。
今ではウチの子供も 「 酒粕食べる!」 と受け継がれております(笑)
作り方は簡単。
板粕をとにかく焼くだけ。アルミホイルに一枚ずつのせてストーブの上や魚焼きグリルで両面に焼き目がつくくらいに炙りましょう。
酒蔵によって全く味が違うので、食べ比べるのも面白いですよ。
最近は近代化が進み機械で完全に搾ってしまう蔵もあるようで、粕に旨みが残らないものも多くなったようです。
楯野川さんは大吟醸しか造らないという全国でも2つほどしかない珍しい蔵であり、その酒粕ですから希少とも言えます。
帰りはまたバスで戻り
あとは妻に運転してもらいました
あ、酒はコレを買ってきました。
この前飲んでた 「 清流 」 もいいのですが
余韻に残る香りの良さはこちらの方が好きです
4/11に開花宣言が出て
市内の桜の木もつぼみが膨らんで色づいてきました。
うまい日本酒で花見なんか最高ですね
この週末、3/29-3/30は
ホンダウイング荘内さんでフェア開催中です。
GOLDWINGは乗ったことがありません。
1800ccという排気量と、何よりもこの巨体
音響など様々な装備があります。
パネル周りはほとんど車です(笑)
こういう機会でもないとなかなか乗れないので
この日は恐る恐る挑戦してみました
これほどGOLDWINGが似合わない奴がいるだろうか(笑)
しかし本当に重い!スタンドを外して垂直にするにもズシッと来ます。
クラッチは意外なほど遊びが少なく、すぐに繋がる印象。
駐車場を出て左に曲がるとき、重さでハンドルが切れ込む
「 まずい、内側に傾くぞ 」
重量のあるバイクは低速の旋回が要注意です。
すぐにアクセルを開けて走り出しました。
少しヒヤリとした
低速トルクがあるので半クラッチからの加速には安定して反応してくれました。
これが高回転型で低速トルクが少ないレーサー系のバイクだと、少し回転を上げてクラッチを繋がないと出足でエンストが起こりやすい。
止まっている状態から道路に右左折しながら入るという場合には転倒のリスクが高くなる訳です。
走り出すとその安定性は大型ツアラーでさえ比較にならない。
あまりの快適性に車を運転している感覚に陥ります。
水平対向らしいエンジンサウンドでありながらも静かで
しかしアクセルを開ければ太いトルクでグイッと加速。
速度に乗ると右左折も何のその。
思った以上にヒラヒラと倒し込んで曲がることができる。
これなら多少タイトなワインディングや峠であっても楽しく走れそうです。
ただし、止まるときは車と勘違いして足を出すのを忘れそうになるので注意(笑)
車体的に女性にはなかなか難しいですが
大型二輪を持っている人なら一度は試乗してみて欲しいバイクです。
かなりイメージが変わりますよ
さてこちらはVFR1200Fです。
その名前の通りV型エンジンのモデルです。
V型はエンジンがコンパクトになるとか安定性が良いとか
いろいろ利点があるのですが詳しくないので省略(笑)
ということでこちらも試乗します。
思っていたよりシートが高く、ややポジションは前傾でした。
独特の鼓動感あるV型エンジンサウンドが特徴的です。
しかし回転が上がると静かになっていき何とも不思議。
長距離ツアラーカテゴリーのバイクですが
シートやサスのセッティングがスポーツ向けのようで結構カタい。
しかし慣れてくると高めのポジションは視界も良く
スポーツ的な走行を味わいつつロングツーリングにも向いているという、いろいろな走行シーンにバランス良く対応できそうなバイクです。
加速も111馬力で一気に出てくれるのでとてもパワフル。
ちなみにD.C.T車のためクラッチ操作がありません。
つまりオートマです。
細かに自動で変速してくれるのでお任せで違和感も感じませんでした。
違ったバイクに乗れる試乗会はとてもいい体験になりますね。
こちらは店内。
新型の6速になったCB1300SBです。
うーん。欲しい
こちらはCB1100EX。
これもカッコいいなぁ
スクーターも常時在庫あります。
中古車も各種展示してありますので
これから乗り始めたい人はまず見に行ってみよう。
バイク洋品も大幅プライスダウン。
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