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2014年10月30日 (木)

会津若松ツーリング (2日目)

030 2日目の朝です。快晴 sun

気温は10℃くらいか。さほど寒くは感じない。

031 なんとバイクを磨くタオルとバケツが用意してありました coldsweats02

しかもメンバーから話を聞くと

昨夜はバイク1台1台にシートをかけて夜露などから守ってくれていたそうです。

それだけでなく、夜間に盗難に遭わないよう明かりで照らし続けてくれてました。

今までツーリングで多くの宿に泊まってきましたが、こんな心配りをしてくれるところは初めてです。

もちろん屋根つきの宿などはありましたが、ライダーの気持ちになって考えてくれる宿はここしか知りません。

感動しました weep

032 おかげでビショビショになる事なく奇麗に保たれました。

033 034

035_2 宿の向かいには奇麗な只見川。

水面鏡のようですね。

036 宿の裏手に隣接している道の駅 「会津柳津」です。

037 この地があかべこ発祥なのだとか。

038 でも会津といえばソースカツ丼もいいですよね~ catface

039 周辺のマップ

040 EV QUICKも設置してありました。

電気自動車にはありがたい急速充電器。

041 042 043 宿を後にしてすぐのスタンドで給油です。

044 今回の宿泊プランは、ガソリン5Lプレゼントつきなのです。

しかもこれハイオクでもOK。

最後まで心配りに感謝でした。

本当にまた利用したい宿です confident

045 さて2日目の立寄地へと向かいましょう。

046 飯盛山です。

ご存知、白虎隊士自刃の場所として有名ですね。

047 183段の階段は意外にキツイ coldsweats01

048 階段の一番上から会津若松市内を一望。

058 隊士の墓石に線香をあげ、周囲を散策しました。

049 下のお店に戻り、そこで早めの昼食。

喜多方ラーメンとソースカツ丼のセット。

バイクを無料で置かせて頂いたし、この後でまた市内でソースカツ丼のお店を探して移動するのも時間がかかるので、こちらで済ませる事にしました。

お手軽に済ませたつもりでしたが、なかなかどうして美味い!

お店:会津幸泉小法師さん

満足満足 happy01

049_2 セットのミニ丼とはいえソースがたっぷりと染みた逸品。

049_4 さて、まだ昼ですが秋の夕暮れは早い。

早めに大峠を越えて酒田に戻らないと暗くなってしまいます。

049_3 米沢へ向け市街地を離れる。

050 紅葉の大峠ルート

051

051_2 途中の道路工事で停車。

景色がきれいでした。

052 暖かくて気持ちいい!

053 少しずつ陽が傾いてきました。

日陰を走るとやはり寒さを感じます。

054 白鷹町大瀬の地滑り工事箇所。

今回の行き帰り共に迂回路を通行。

まだまだかかりそうですね。

055 日が暮れるぞ、先を急げ!

056 河北町から尾花沢、村山、次年子を抜けて本合海へと向かうルート。

影の伸びが夕暮れの近さを教えます。

057 間もなく酒田に到着。

正面に西日が来て道路が見えない bearingsweat01

白糸の滝あたりで休憩し、そこで解散。

自宅に着いたのは17:00過ぎでした。

私にとっては今年最初で最後のツーリングですね。

休日に暖かい晴れの日が重なれば・・・1~2回はチョイ乗りできるかな?

何はともあれ、事故なく無事に家族の元へ帰れたのは良かった。

最近は周りで事故に関わる話が多かったので慎重なツーリングでした。

バイクは危険が大きい乗り物です。

10年20年と長く楽しむには 「 生き残るための知恵 」 が必要だと言っても過言ではありません。

これを見てくれているライダー皆さん

お互い来年も無事に過ごせますように confident

026

今回お世話になった宿

瀞流の宿 かわち

山の幸、川の幸をふんだんに使用した料理と温かいおもてなし

奥会津の玄関口にある会津柳津温泉に悠々とした大いなる只見川の流れに、その姿を映す「瀞流の宿かわち」は心安らぐ旅の宿。のんびりといで湯につかれば、心も体もリフレッシュできる。

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