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2015年2月19日 (木)

酒田市の新しい住民票・戸籍等の交付申請書

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山形新聞-酒田市、窓口の混雑緩和へ 各種証明書の申請書を改定

市民サービスの向上と窓口業務の円滑化を目的に、酒田市は今月から、住民票や印鑑証明など4種類の各申請書を1枚にまとめるなど、各種証明書の交付申請書を改定した。

申請書の変更は2005年の市町合併以来、10年ぶり。市民への周知、職員の習熟度を今後高め、窓口が混雑する春の異動期に備える。

今回の変更点は(1)住民票、戸籍関係、身分証明、印鑑証明の各申請書を1枚に集約(2)所得・納税や固定資産、軽自動車税納税証明などを1枚に集約し、世帯内の最大5人まで同時申請を可能に(3)印鑑の登録証明と亡失届を複写式に―の3点。

窓口業務の改善に向け、市は2013年度から内部検討を重ねてきた。14年度に調査した結果、高齢者は申請書書き込みの煩雑化の解消を、20~30代は待ち時間の短縮を、それぞれ求める声が多かったという。

市民課によると、窓口利用数は年間約14万件。このうち、戸籍と住民票、印鑑証明、税関係証明の申請件数が全体の2割を占める。同時に複数の手続きを行う人は同じく15%に上る。今回の申請書変更は職員のアイデアが出発点。分野別や重複項目を簡素化するなどし、新しい申請書に統合した。住所や氏名を何度も書く必要がなくなるなど、市民の負担感や待ち時間の軽減につながる―と市は期待している。

新しい申請書は今月2日から導入し、初日の市民課窓口利用数は約500件。市民課はおおむねスムーズに業務ができたとし「スキルアップして円滑な交付につなげたい」としている。

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