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2015年2月 1日 (日)

ペレットストーブ1月の使用コスト

Pellet_mente_000

1月のペレットストーブ使用コストです。

ちょうど30袋でした。

550円×30袋=16,500円となります。

正月休みなど日中帯に使う日も多かったため、12月よりも使用量は伸びたようです。

Pellet_mente_001

今回は煙管のメンテナンスです。

燃焼した煙などは煙管を通って排気されます。

Item01_img_01

ファンで吸われた室内の空気は、熱せられた煙管から熱を奪う形で暖められます。

Ffinfo201402つまりペレットストーブはFFヒーターと同じく、外気と内気が接触しませんので空気は汚れません。熱くなるのも前面の限られた部分だけです。

日々のメンテはトレイに貯まった灰掃除だけなのですが、煙管の内側に灰やススが貯まると熱交換の効率が落ちるため、こちらも定期的な掃除が必要です。

Pellet_mente_002

庫内の上に8本の煙管の入口が並んでます。

ここから専用の器具を差し込んで掃除します。

Pellet_mente_003

1本ずつ掃除具でガリガリと出し入れ。

内側についた灰が結構バサッと落ちてくる。

Ffinfo201403

写真のように

管の奥行きは1m近くあり、

空気と接触する面積が大きく

なるよう細い長く、本数も多く

なってます。この部分全体で

熱交換が行われます。

かなりの空間ですね。

掃除そのものは10分もかからず終了。

灰は手前も奥もトレイ部分に落ちるので簡単なものです。

Pellet_mente_004

空気の通りが良くなり燃焼も良好。

熱交換率もベストな状態です。

煙管の清掃頻度は2週間に1回くらいで充分です。

煙突と違ってメンテも楽々ですが、それ以上に、最近は高齢化で給油タンクのキャップをうまく締められないお年寄りが増えてます。

灯油漏れによる火災を防止する意味でもペレットストーブはお勧めです。

メーカー:さいかい産業

導入:ペレットマン酒田店

 

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