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2014年10月30日 (木)

会津若松ツーリング (1日目)

毎年恒例、秋の一泊ツーリング。

000_1 前の晩から 「バイク置かせてね~ catface 」 と

ガレージにスズメバチみたいなバイクを置いていったノン君。

まあ予想していたけど(笑)

000朝6:30にエンジンスタート。

快く送り出してくれた妻と子供たちに感謝 happy01

000_4 酒田組の集合は朝7:00でナンジャ。

001 気温は8℃くらいで少し寒いが天気はいいです sun

002 「空気圧が足りてないぞ coldsweats02 」

こんな事もあろうかと砂さんがポンプ持参でお見送りに来てくれました。

レプソル整備不足ですな・・・大丈夫か? bearing

000_2 そんな心配もよそに

お見送りで来てくれた息子をバイクに座らせる。

タンク冷たいんじゃないの coldsweats01

000_3 スマホのアプリTABING CAMERAツーリングマップル風にしてみる(笑)

003 さて鶴岡メンバーとの待ち合わせは8:00で米の粉の滝ドライブイン。

004 温かい缶コーヒーなどを飲みながら揃うのを待ちます。

005 これから月山越え。

寒くないといいけど。

006 なんだこりゃ(笑)

007 一路、月山道を南下します。

思っていたほど山越えは寒くない・・・が!

このあと内陸に入ると霧が立ちこめ、気温5~6℃で太陽も見えない中を2時間走ることになる bearing

008 10:00、道の駅いいで到着。

もう手が凍えて動かない。

辺りは未だに霧が漂っている。

009 とにかく体を温めようということで

みんなで早めの昼食を摂ることにした。

朝食も軽くしか食べてないのですでに腹ぺこ。

010 11:00、すっかり温まって再出発。

ようやく霧も晴れてきて、米沢を経由して121号の大峠を走る頃は陽差しを浴びて気持ちよく走ることができた。

011 喜多方を抜けて、会津若松を目指します。

012 会津若松の鶴ケ城に到着。

紅葉maple の時期で観光客が一杯です。

013 さっそくお城に入ります。

中は撮影禁止 camera ng

014 天守閣からの眺め

015 会津若松市内が一望

016 鶴ケ城を後に、一行は更に南会津へと南下します。

017 この辺りの紅葉は始まったばかりのようです。

018 大内宿に到着。

観光バスもバイクもズラリと並ぶ。

019 おそらくこの時期が一番混むシーズンなのかも知れません。

020 味噌の焼きだんごだ!happy02

021 やっさんにご馳走になりました happy02shine

うまーい!

022 いろいろ見ながら

そろそろ宿へと向かう時間に差し掛かってきたのですが・・・

023 「 大内宿に来たなら蕎麦を食べないと 」

と二人の意見が一致し、すでに夕方で宿の夕食まで3時間ほどなのに、そばを注文した(笑)

024 ネギ1本でかきこむように食べる高遠(たかとう)そば。

ネギはそのままかじる。少しカライが最高の薬味。

やっぱりうまいね!しかも新そばだし!

025 そして本日の宿に到着です。

瀞流の宿 かわち です。

ライダー向けのプランが用意されている温泉宿。

026 もう日が暮れそう。

027 夜の料理。

女将さん自ら挨拶に来て下さり、またサービスで馬肉の刺身も全員に振る舞われました。

この後の写真もありますが、自主規制(笑)

遅くまで飲み明かしました。

028 芸能人も多く訪れている宿。

029 宿は新しいとか豪華ではないのですが、とにかく女将さんを始め従業員の皆さんの気遣いが半端じゃありません。

館内を歩いていてすれ違うだけでも、何か足りない事はないかと心配して声を掛けてくれます。

部屋はもちろん、脱衣所やトイレ、廊下の隅々にいたるまで清潔感に溢れ、ここにこれがあったら、と思うようなものはキチンと用意してあり、加湿つき空気清浄機なども全室に備えてあるなど、泊まる人の事を本当に思っているのが伝わってきます。

こういう所が選ばれている所以なのかも知れません。

そしてその心遣いは

我々バイク乗りにとって嬉しい形で更に驚かされる事になります。

2日目の記事に続く

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