会津若松ツーリング (1日目)
毎年恒例、秋の一泊ツーリング。
ガレージにスズメバチみたいなバイクを置いていったノン君。
まあ予想していたけど(笑)
快く送り出してくれた妻と子供たちに感謝
こんな事もあろうかと砂さんがポンプ持参でお見送りに来てくれました。
レプソル整備不足ですな・・・大丈夫か?
お見送りで来てくれた息子をバイクに座らせる。
タンク冷たいんじゃないの
スマホのアプリTABING CAMERAでツーリングマップル風にしてみる(笑)
さて鶴岡メンバーとの待ち合わせは8:00で米の粉の滝ドライブイン。
寒くないといいけど。
思っていたほど山越えは寒くない・・・が!
このあと内陸に入ると霧が立ちこめ、気温5~6℃で太陽も見えない中を2時間走ることになる
もう手が凍えて動かない。
辺りは未だに霧が漂っている。
みんなで早めの昼食を摂ることにした。
朝食も軽くしか食べてないのですでに腹ぺこ。
ようやく霧も晴れてきて、米沢を経由して121号の大峠を走る頃は陽差しを浴びて気持ちよく走ることができた。
会津若松の鶴ケ城に到着。
紅葉 の時期で観光客が一杯です。
中は撮影禁止
大内宿に到着。
観光バスもバイクもズラリと並ぶ。
うまーい!
そろそろ宿へと向かう時間に差し掛かってきたのですが・・・
と二人の意見が一致し、すでに夕方で宿の夕食まで3時間ほどなのに、そばを注文した(笑)
ネギはそのままかじる。少しカライが最高の薬味。
やっぱりうまいね!しかも新そばだし!
瀞流の宿 かわち です。
ライダー向けのプランが用意されている温泉宿。
女将さん自ら挨拶に来て下さり、またサービスで馬肉の刺身も全員に振る舞われました。
この後の写真もありますが、自主規制(笑)
遅くまで飲み明かしました。
宿は新しいとか豪華ではないのですが、とにかく女将さんを始め従業員の皆さんの気遣いが半端じゃありません。
館内を歩いていてすれ違うだけでも、何か足りない事はないかと心配して声を掛けてくれます。
部屋はもちろん、脱衣所やトイレ、廊下の隅々にいたるまで清潔感に溢れ、ここにこれがあったら、と思うようなものはキチンと用意してあり、加湿つき空気清浄機なども全室に備えてあるなど、泊まる人の事を本当に思っているのが伝わってきます。
こういう所が選ばれている所以なのかも知れません。
そしてその心遣いは
我々バイク乗りにとって嬉しい形で更に驚かされる事になります。
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