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2015年4月20日 (月)

ZX-11日帰りちょっとツーリング

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とある晴れた日に2台でちょっとツーリング。

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酒田から北上して西目の道の駅で休憩。

まあまあの天気で走りやすい。

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更に7号を北へと向かいます。

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立ち寄ったのは天鷺ワイン城

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製造ライン。この日は止まってました。

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一番上の売店です。

ここでワインの試飲が楽しめます。

もちろん私たちはジュースの方で・・・weep

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展示スペースには何やら絵画が。

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色彩豊かで迫力があり、つい見入ってしまいました。

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なんと筆をくわえて描いたのだそうです。

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売店外のバルコニーからの眺め。

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見晴らしが良くて気持ちがいい。

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さてワイン城を後にして大内へ向かいます。

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というわけで道の駅おおうちに到着。

ぽぽろ亭というレストランで昼食です。

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中は2つの店が屋台風な感じで入ってます。

食べるテーブルは自由。

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ボリュームたっぷり。

味もおいしい!かなり混んでました。

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あとは酒田へ戻って終了。

写真は道の駅「鳥海ふらっと」です。

しかしこのマフラー。

爆音で乗ってても難聴になりそうなので純正に戻します(笑)

社外品は見た目もスマートでいいんですが・・・ちょっと触媒が痩せるとすぐ爆音です。

オーバーホールする手もありますが費用が5万とか無理!coldsweats02

住宅街で迷惑もかけたくないし、純正マフラーで楽しむ事にします。

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オガちゃんのFUOCO(フォコ)500

GILERA製。

見た目より軽快でかなり快適らしい。

また走りましょう。

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2015年3月21日 (土)

NM4-01試乗レポート&ZX-11チョイ乗り6

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ホンダウイング荘内さんに来ました。

3/21~3/22はフェア開催ということで、クシタニ製品の展示即売や試乗会をしています。

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今回の試乗はNM4-01です。

Nm04_k

仮面ライダードライブに採用されているアレです。

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独特のスタイル。

シートポジションはアメリカンそのものです。

Nm04_04

という訳でまずは体験してみないと始まらない。

ミッションは最近のホンダに多い6速D.C.T(デュアル・クラッチ・トランスミッション)で、要するにオートマです。通常走行のDモードとスポーツ走行のSモードを選択できる。

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メーター液晶パネルのイルミは25色に変えられる。

が、日中は明るすぎて何色になっているのかほとんど分からない coldsweats01

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両足を前に投げ出すアメリカンポジション。

750ccで54馬力のエンジンは、低速ほど2気筒の鼓動的なサウンドが響いてくるが、加速するとよく回る。

数値だけで見るとあまり力が無さそうに感じるかも知れませんが、大型スクーターであるシルバーウイング600や、ロードスポーツに位置づけられているCTX700より馬力もトルクも一回り大きく、Sモードで開けるとシートに押しつけられるほど加速Gがかかる。

実は以前試乗して意外な加速に驚いたNC700Xが更に出力UPしたNC750Xと同じエンジンを持っているのだ。

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両足のニーグリップに加え腰のホールド性が高いので、腕・足・腰で車体と一体化するため操作性も非常に高い。

コーナリングでも予想以上に倒して曲がれる。

車体のカウル性能も大きく、スクリーンや手の前にあるミラーにより思ったより風を浴びない。

しかし唯一、このミラーの位置だと斜め下を見なければならず、前方から視線が外れてしまうのが気になった。もっとも飛ばすバイクではないので、車間にさえ気をつければ充分余裕をもって確認できるレベルではある。

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総合的には非常に完成度の高い快適なバイクです。

あえてデザイン重視という路線で機能性を妥協している部分はあるものの、それ以前に、バイクという乗り物は「面白い」と思って乗ってくれる人がいないと意味がありません。

車と違い、荷物を運べる訳でもない、家族みんなで乗れる訳でもない、天気が悪いと乗れない、タイヤや消耗品も車より高い・・・など、実用性や合理性を挙げたら乗る理由はなくなってしまう。それでもバイクに乗るのは、バイクがカッコよくて気持ちいいから。

だからバイクを選ぶ基準は、まず自分好みのデザインである事が前提にあるはず。この独特のデザインに心惹かれ、ユーザーが増えてくれる事が大切なのです。

Kushitani_01

クシタニ製品の展示販売も明日までやっているので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょう。

大型二輪免許を持っている方はNM4試乗もお試し下さい。

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新型CB1300SBスペシャルエディションも実車あります!

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フェアの後は遊佐までチョイ乗りして帰りました。

ホンダウイング荘内

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2015年2月23日 (月)

ZX-11 チョイ乗り 5

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天気の良い休日、また少し動かしました。

この季節、たまにしか乗れないので時期的な問題なのか分からないのですが

どうも始動から10km程度走り込むまではエンジンの吹けが良くありません・・・ think

まるで1気筒が動いてないような感覚。

ホンダウイング荘内さんに寄った時も

「エンジンの音おかしくないか?」といきなりの指摘 coldsweats01

まあ走っていると調子良くなるのでいいんですが。

とりあえず本格的なシーズンになったら

スーパーゾイルを入れて様子を見ます。

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またマフラーの音も最近とても大きい・・・

ドドドドド、と地響きのようで

とても住宅街では暖機できません coldsweats02

純正にしようかしらん coldsweats01

吹け上がりと音。

この2つを何とか解消したい今日この頃。

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2015年2月 7日 (土)

ZX-11 チョイ乗り4

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天気が良かったのでバイクを動かしました。

やや始動でモタつきましたが

機関は好調。

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2月の晴れの日は珍しい。

前はいくら晴れててもバイクで走れる2月なんて無かったけどなぁ。

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気温は5℃。

まあ1時間程度なら快適に走れる感じ coldsweats01

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市内をグルグル走って休憩ポイントに到着(笑)

来週の相談などしながらコーヒーをご馳走になりました。

春はまだ少し先ですが

今日は他のライダーもチラホラと見かけました confident

帰ったらうがい手洗いをしっかりと。

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2015年1月24日 (土)

ZX-11 チョイ乗り 3

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気温4℃。

天気が悪く11月から動かせてなかったZX-11(D1)をやっと走らせました。

もちろん冬期間は雪に閉ざされて走れない訳ですが・・・

たまに乾燥路面で天気が良ければ、機関維持のため寒さを我慢して走ります。

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年式の古いバイクのため

2ヶ月も乗らないと火の点きが今ひとつで、吹け上がるまでに数キロ要します。

さすがに新型のZZR1400の時はこんなのは無かったですが、これもまたバイクライフの醍醐味でもあります。

しかし真冬にメッシュグローブで走るのはキツイcoldsweats01

※ZX-11はZZR1100の北米仕様です

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2014年11月23日 (日)

ZX-11 チョイ乗り 2

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天気が良かったのでバイクを動かしました happy01

ほんの小一時間ですが

機関維持のためには大切な作業。

北港をぐるっと回りましたが、海水浴場側の堤防にはビッシリと釣り客がいました。

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こっちの離岸堤の方には誰もおらん gawk 

何が違うのかね。

さて、本格的な雪の季節も間近。

休日に晴れの日が重なって走れる日は1~2回あるだろうか。

ばくおん!! 5 (ヤングチャンピオン烈コミックス)

新品価格
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2014年11月 9日 (日)

ZX-11チョイ乗り

1109_01 先日の一泊ツーリングから動かしてなかったので小一時間ほど調整のため走りました。

1109_02 家や友人へのお土産に豆餅ゲット(笑)
お店:もちもち庵さん

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帰宅してバイクを自宅に置いてから妻や子供たちと昼食に。

「麺屋ほり」さんのワンタン麺。

強烈な魚ダシとちぢれ麺が絶妙。

お店の皆さんもとても温かい。

お勧めです!goodshine

麺家ほり
酒田市宮海字村東198‐1
TEL なし

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2014年10月30日 (木)

会津若松ツーリング (2日目)

030 2日目の朝です。快晴 sun

気温は10℃くらいか。さほど寒くは感じない。

031 なんとバイクを磨くタオルとバケツが用意してありました coldsweats02

しかもメンバーから話を聞くと

昨夜はバイク1台1台にシートをかけて夜露などから守ってくれていたそうです。

それだけでなく、夜間に盗難に遭わないよう明かりで照らし続けてくれてました。

今までツーリングで多くの宿に泊まってきましたが、こんな心配りをしてくれるところは初めてです。

もちろん屋根つきの宿などはありましたが、ライダーの気持ちになって考えてくれる宿はここしか知りません。

感動しました weep

032 おかげでビショビショになる事なく奇麗に保たれました。

033 034

035_2 宿の向かいには奇麗な只見川。

水面鏡のようですね。

036 宿の裏手に隣接している道の駅 「会津柳津」です。

037 この地があかべこ発祥なのだとか。

038 でも会津といえばソースカツ丼もいいですよね~ catface

039 周辺のマップ

040 EV QUICKも設置してありました。

電気自動車にはありがたい急速充電器。

041 042 043 宿を後にしてすぐのスタンドで給油です。

044 今回の宿泊プランは、ガソリン5Lプレゼントつきなのです。

しかもこれハイオクでもOK。

最後まで心配りに感謝でした。

本当にまた利用したい宿です confident

045 さて2日目の立寄地へと向かいましょう。

046 飯盛山です。

ご存知、白虎隊士自刃の場所として有名ですね。

047 183段の階段は意外にキツイ coldsweats01

048 階段の一番上から会津若松市内を一望。

058 隊士の墓石に線香をあげ、周囲を散策しました。

049 下のお店に戻り、そこで早めの昼食。

喜多方ラーメンとソースカツ丼のセット。

バイクを無料で置かせて頂いたし、この後でまた市内でソースカツ丼のお店を探して移動するのも時間がかかるので、こちらで済ませる事にしました。

お手軽に済ませたつもりでしたが、なかなかどうして美味い!

お店:会津幸泉小法師さん

満足満足 happy01

049_2 セットのミニ丼とはいえソースがたっぷりと染みた逸品。

049_4 さて、まだ昼ですが秋の夕暮れは早い。

早めに大峠を越えて酒田に戻らないと暗くなってしまいます。

049_3 米沢へ向け市街地を離れる。

050 紅葉の大峠ルート

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051_2 途中の道路工事で停車。

景色がきれいでした。

052 暖かくて気持ちいい!

053 少しずつ陽が傾いてきました。

日陰を走るとやはり寒さを感じます。

054 白鷹町大瀬の地滑り工事箇所。

今回の行き帰り共に迂回路を通行。

まだまだかかりそうですね。

055 日が暮れるぞ、先を急げ!

056 河北町から尾花沢、村山、次年子を抜けて本合海へと向かうルート。

影の伸びが夕暮れの近さを教えます。

057 間もなく酒田に到着。

正面に西日が来て道路が見えない bearingsweat01

白糸の滝あたりで休憩し、そこで解散。

自宅に着いたのは17:00過ぎでした。

私にとっては今年最初で最後のツーリングですね。

休日に暖かい晴れの日が重なれば・・・1~2回はチョイ乗りできるかな?

何はともあれ、事故なく無事に家族の元へ帰れたのは良かった。

最近は周りで事故に関わる話が多かったので慎重なツーリングでした。

バイクは危険が大きい乗り物です。

10年20年と長く楽しむには 「 生き残るための知恵 」 が必要だと言っても過言ではありません。

これを見てくれているライダー皆さん

お互い来年も無事に過ごせますように confident

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今回お世話になった宿

瀞流の宿 かわち

山の幸、川の幸をふんだんに使用した料理と温かいおもてなし

奥会津の玄関口にある会津柳津温泉に悠々とした大いなる只見川の流れに、その姿を映す「瀞流の宿かわち」は心安らぐ旅の宿。のんびりといで湯につかれば、心も体もリフレッシュできる。

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会津若松ツーリング (1日目)

毎年恒例、秋の一泊ツーリング。

000_1 前の晩から 「バイク置かせてね~ catface 」 と

ガレージにスズメバチみたいなバイクを置いていったノン君。

まあ予想していたけど(笑)

000朝6:30にエンジンスタート。

快く送り出してくれた妻と子供たちに感謝 happy01

000_4 酒田組の集合は朝7:00でナンジャ。

001 気温は8℃くらいで少し寒いが天気はいいです sun

002 「空気圧が足りてないぞ coldsweats02 」

こんな事もあろうかと砂さんがポンプ持参でお見送りに来てくれました。

レプソル整備不足ですな・・・大丈夫か? bearing

000_2 そんな心配もよそに

お見送りで来てくれた息子をバイクに座らせる。

タンク冷たいんじゃないの coldsweats01

000_3 スマホのアプリTABING CAMERAツーリングマップル風にしてみる(笑)

003 さて鶴岡メンバーとの待ち合わせは8:00で米の粉の滝ドライブイン。

004 温かい缶コーヒーなどを飲みながら揃うのを待ちます。

005 これから月山越え。

寒くないといいけど。

006 なんだこりゃ(笑)

007 一路、月山道を南下します。

思っていたほど山越えは寒くない・・・が!

このあと内陸に入ると霧が立ちこめ、気温5~6℃で太陽も見えない中を2時間走ることになる bearing

008 10:00、道の駅いいで到着。

もう手が凍えて動かない。

辺りは未だに霧が漂っている。

009 とにかく体を温めようということで

みんなで早めの昼食を摂ることにした。

朝食も軽くしか食べてないのですでに腹ぺこ。

010 11:00、すっかり温まって再出発。

ようやく霧も晴れてきて、米沢を経由して121号の大峠を走る頃は陽差しを浴びて気持ちよく走ることができた。

011 喜多方を抜けて、会津若松を目指します。

012 会津若松の鶴ケ城に到着。

紅葉maple の時期で観光客が一杯です。

013 さっそくお城に入ります。

中は撮影禁止 camera ng

014 天守閣からの眺め

015 会津若松市内が一望

016 鶴ケ城を後に、一行は更に南会津へと南下します。

017 この辺りの紅葉は始まったばかりのようです。

018 大内宿に到着。

観光バスもバイクもズラリと並ぶ。

019 おそらくこの時期が一番混むシーズンなのかも知れません。

020 味噌の焼きだんごだ!happy02

021 やっさんにご馳走になりました happy02shine

うまーい!

022 いろいろ見ながら

そろそろ宿へと向かう時間に差し掛かってきたのですが・・・

023 「 大内宿に来たなら蕎麦を食べないと 」

と二人の意見が一致し、すでに夕方で宿の夕食まで3時間ほどなのに、そばを注文した(笑)

024 ネギ1本でかきこむように食べる高遠(たかとう)そば。

ネギはそのままかじる。少しカライが最高の薬味。

やっぱりうまいね!しかも新そばだし!

025 そして本日の宿に到着です。

瀞流の宿 かわち です。

ライダー向けのプランが用意されている温泉宿。

026 もう日が暮れそう。

027 夜の料理。

女将さん自ら挨拶に来て下さり、またサービスで馬肉の刺身も全員に振る舞われました。

この後の写真もありますが、自主規制(笑)

遅くまで飲み明かしました。

028 芸能人も多く訪れている宿。

029 宿は新しいとか豪華ではないのですが、とにかく女将さんを始め従業員の皆さんの気遣いが半端じゃありません。

館内を歩いていてすれ違うだけでも、何か足りない事はないかと心配して声を掛けてくれます。

部屋はもちろん、脱衣所やトイレ、廊下の隅々にいたるまで清潔感に溢れ、ここにこれがあったら、と思うようなものはキチンと用意してあり、加湿つき空気清浄機なども全室に備えてあるなど、泊まる人の事を本当に思っているのが伝わってきます。

こういう所が選ばれている所以なのかも知れません。

そしてその心遣いは

我々バイク乗りにとって嬉しい形で更に驚かされる事になります。

2日目の記事に続く

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2014年10月 5日 (日)

試乗会インプレッション

All_2 ホンダウイング荘内さんの試乗会に来ました。
明日も鳥海自動車学園であるのですが、やはり公道を走る試乗会は乗れる距離も実感も違います。

Cb650f_01 まずはCB650Fです。

DOHC直列4気筒エンジン。83馬力。

Cb650f_02 とにかく軽い。キュイーンとモーター音のようなサウンド。

ネイキッドと思えない加速を見せる。

650ccで83馬力というと少なく感じるかも知れないですが、排気量が2倍のツアラーモデルCB1300SBでも101馬力。

もし同じ1300ccに換算すると166馬力相当となり、これは世界最速バイク級の出力割合となる。

フルカウル仕様のCBR650Fと共通エンジンなので、ネイキッドながら低速から一気にスピードに乗る鋭い加速は驚きの一言。

姿勢がいいので視界も広く、大きな窓を全開にしたような開放感あふれる見渡しの良さがすごく気持ちいい。景色を楽しみつつ、街乗りから峠までタイトなコースで瞬発力を生かして楽しめるバイクです。

Vfr800f_01 続いてはVFR800F

Vを冠した名の通りV型4気筒エンジン。

800ccの排気量で105馬力の強力な出力を持つ。

Vfr800f_02 V型エンジン特有のドコドコ脈打つ鼓動サウンドが特徴的。
しかし4気筒のため非常に滑らかで振動は少ない。

アクセルを開けると一気に持って行かれそうになる加速と、切れ味抜群の操作性。ハンドルポジションが高いのでロングツーリングにも向いてます。

大き過ぎず扱いやすいスリムな車体に余裕の馬力を備えた最新型のVマシン。V型エンジン好きには間違いなく最高の一台。

Cb1100ex_01 そしてCB1100EX

リッタークラスのビッグネイキッドですが、車体は意外にコンパクト。
しかしどこから眺めても無駄のない美しいフォルム。どんな風景にも溶け込む品の良さを感じます。このデザイン性は素晴らしいとしか言いようがない。

Cb1100ex_02 もう何というか、大人です。大人のバイクです。
静かで滑らかで、どこまでもナチュラルな乗り味。

90馬力という底力を秘めながらも荒々しさなど主張しないエンジン。しかしトルクも9kgと大きいため、アクセルを開けると別人のような加速を見せます。

いやー、これはいい。ずっと乗っていたい。

どんなバイクを持っていたとしても、このバイクは一台持っていたい。

Cb1300sb_01 最後はCB1300スーパーボルドール
ホンダのツアラーと言えばコレです。

モデルチェンジを受けて6速ミッション化され、よりロングツーリングの快適性を増した最新型です。

Cb1300sb_02 リッターバイク特有の重低音サウンドと共に、多少の路面の荒さなどまるで感じさせない揺るぎない安定性は、もはや車に乗っているかのような錯覚さえ覚えます。

力強いトルクと、速度を落とさなくても余裕で旋回してくれるコーナリング性能の素晴らしさ。

ホンダのバイクの何が凄いかって、走る、曲がる、の当たり前の性能がこんなにも完成されているのかと、20年も大型バイクに乗ってきて今更ながらに鳥肌が立つほど感動してしまう所です。

やっぱり、こんなにも自由で楽しい乗り物はバイク以外にはない。

改めてそう思わせてくれたバイクです。

All 試乗会は10/5(日)は鳥海自動車学園で、また10/6(月)も今日のように店頭で試乗会をやっていますので、平日ですが行ける方はぜひどうぞ。

ホンダウイング荘内

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