ブログmebi's花人街道: 2013年10月の記事

映画｢おしん｣が凄かった。

先日、イオンシネマ三川にて映画おしんを観てきました。

私は映画が大好きで、酒田の港座が現役で営業していた頃より会員となって何百回と映画館に足を運んで観てきました。

ただ、この映画に関しては正直、

｢昔の朝ドラをリメイクしただけのローカル映画だろう・・・｣とか

｢地元オールロケだし一応は観ておくか｣ぐらいの軽い気持ちでした。

平日なのにほぼ満席というのが最初びっくりでしたが・・・。

すごい映画でした。

何がすごいとか言いにくいのですが、ストーリーは以前の話を踏襲しつつも、映画という新たなシーン運びと、何よりも俳優陣の演技がすごいです。

主人公おしんを演じた濱田ここねちゃんも、とにかくすごいの一言です。

庄内弁も俳優陣カンペキ。

ちょっと、もう一度観に行きたい。

ぜひ皆さんも一度観て頂きたいと思います。

実際、40代以前の皆さんは名前は知っていても｢おしん｣を良く知らないと思います。

リメイクであってリメイクでない。

全く新しい映画として観れます。

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レンタルバイク体験記/NC700S

今回レンタルバイクでツーリングに行ってきました。

ホンダNC700Sは馬力こそは少なめですが、トルクが太く低中速の加速は抜群です。

高速でも100km/h程度までは2～3秒でドンと加速できるため、ZZR1400に乗っていた私でも特段ストレスや物足りなさは感じませんでした。それどころかウイリーするかと思ったほどです。

コンパクトでもやはり大型二輪。
700ccなだけはあるということです

今回のバイクはミッションがオートマ ( D.C.T ) なので、ギヤチェンジの時間的ロスがなく強力なトルクで連続的に加速してくれるという点でも、体感速度を想像以上に感じる付加要素になっていると思います。

ミッションは燃費重視のドライブモード、峠などで便利なスポーツモードもあり実用域では充分に楽しめます。一応どちらのモードでもギヤのアップダウンを任意に行える独立した＋－ボタンによりマニュアル感覚でギヤチェンジさせる事も可能なのですが、平地ではドライブモード、峠ではスポーツモードにする事でこちらの感覚通りに動いてくれて、マニュアルシフトを使う場面は全くありませんでした。

あとは特筆するとすれば、これはネイキッドやアメリカンに乗っている人にとっては当たり前の事なのですがカウルが無いので風対策が必要なことぐらい。個人的にはオプションで用意があるというスクリーンがあるとベストかな～

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朝倉さや　1992年6月29日生まれ、山形県出身。
ひいおばあちゃんや、母が民謡が好きだった影響で
小学2年生から本格的に民謡を習い始め、
小学4年生から三味線も習い始める。

2012年、中孝介やCrystal Kay、JUJU、東方神起など
著名アーティストを手掛ける音楽プロデューサー
solayaと出会い、オリジナル曲の制作を開始。
またニコニコ動画では、「残酷な天使のテーゼ」
「創聖のアクエリオン」などの楽曲に三味線を取り入れ
民謡調、また山形弁にアレンジして歌唱、
投稿して間もなく再生回数はじわじわ上がり、話題に。